20代で突き抜けるための仕事術とは?──外資系投資銀行やITコンサル、ベンチャー企業で働く新進気鋭の若手が仕事術を語る。【Eight Connect 20’s #1 イベントレポート】

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2018年11月29日(木)、Sansan株式会社にて、20代のEightユーザー同士の交流を目的としたイベント「Eight Connect 20’s 〜20代でゆるくつながる#1〜」を開催しました。ベンチャー企業や大企業、官公庁の若手社会人から学生まで、幅広い層の20代Eightユーザーが一堂に会した本イベント。本記事では、イベント当日の様子やゲストでお招きした3名のお話を要約してレポートします。【Event】

今回は、懇親会の間にライトニングトークを挟む形式でイベントを行いました。全く異なる業界で活躍されている20代社会人3名のゲストによる、10分間のライトニングトーク。短い時間ではありますが、20代で突き抜けるために日々実践されている仕事術をお話いただきました。

シャルマボニー仁さん / 日本IBM「他者を主語にして考える」

「他者を主語にして考えることが、成功の鍵です」。日本IBMの人事コンサルタント部門で働く、シャルマボニー仁さんはそう語ります。

インドをはじめとしたさまざまな国での生活経験を持つシャルマさん。日本人以外の国民性や考え方を知っているからこそ、日本のキャリア教育に疑問を抱きました。「『その人のwillとcanは何なのか』を相手の目線から真摯に向き合うことで、日本のキャリア教育を改革したい」と、熱くお話されていたのが印象的です。

「例えば部下が失敗したとしても、ただ責めるのではなく、なぜ失敗が起きたのかを考えてあげてください。個人としても、組織としても、他者を主語にして考えることが必ず成功を導きます」。

河野淳平さん / 株式会社レノバ「新卒1年目のゲリラ戦」

「チャンスが舞い込んだときに、それをものにできるかが重要です」。新卒1年目の戦い方を語ってくださったのは、株式会社レノバにて再生可能エネルギーに関する新規事業のプロジェクトマネージャーを務める、河野淳平さん。

会社で働く上で、「自分を成長させられる仕事」の数には限りがあります。それらを自分でつかみとるためには、まず経験値を増やし、周りの人々からの信頼を勝ちとることが大切です。

どんなに小さな仕事だとしても全力で取り組み、圧倒的成果を出す。そのうえで、忙しい人の仕事を手伝い、信頼を獲得する。それらを繰り返すことで、河野さん自身が新たな仕事を自らつかんできました。「新卒1年目はゲリラ戦です。人よりも多く打席に立ち続けることで、自分自身の成長のチャンスを勝ちとっていきましょう」。

都圭介さん / 外資系投資銀行「思考を止めるな」

「一つひとつの仕事に対して、考えることをやめないでほしいです」。そう語るのは、外資系投資銀行で働く都圭介さん。20代のうちは、すぐに結果を出すことばかりを考えるのではなく、自分自身のベース作りに時間を費やすべき、と主張します。

「クリエイティブな仕事をしたい」と嘆く若者の多くは、新規サービスのアイディア出しに奔走しがちだと都さんは感じていますが、本当に大切なのは「アイディアを出すこと」ではなく「アイディアの実現可能性を見極める力」です。その力を身につけるためには、業界・市場の現状とルールを正しく知る必要があります。

正しい知識を身につけるためにも、仕事をただ「こなす」のではなく、一つずつ深掘りする。その積み重ねが、未来の自分自身を成長させてくれるとのことです。「1年目だろうが、10年目だろうが、関係ありません。最終的に自分が結果を出せれば良いんです。だからこそ、思考を止めないでください。」

懇親会中は、参加者同士でEightを用いたオンラインでの名刺交換を行なっていました。異なる業種の若手社会人や、就職活動を控える大学生まで、普段は接点のない同世代がコミュニケーションをとることで、お互いの知見を深められたようです。

参加者の皆さまからは、「同世代の他業種の方とお話することでとても刺激になりました」「20代社会人として同じような悩みや環境にいる方とつながることができ、勇気づけられました」「紙の名刺を使わない名刺交換が新鮮でした!」などと嬉しいお言葉を数多くいただきました。この出会いが今後につながるきっかけになれば幸いです。

Eightでは、今後も同世代の「つながり」を生み出すイベントを開催します。次回のイベントもご期待ください。