Eight Team Blog - 名刺管理に役立つヒントを発信

2026年7月29日

Eight(Eight Team)とSansanの違いって?名刺管理サービスを目的別に徹底比較

「Eight TeamとSansan、名前は聞くけど何がどう違うの?」という声を、よくいただきます。

結論からお伝えすると、「Eight Team」と「Sansan」はどちらもSansan株式会社が提供するサービスで、名刺の共有規模と運用のはじめやすさに違いがあります。Eight Teamは、個人向け名刺アプリEightのアカウントをそのまま使い、チーム単位で名刺を共有できる法人向けサービスで、利用実績6,000件以上、30名未満の小規模組織での導入が多いのが特徴です。月額19,800円から、共有名刺枚数の制限なく、部署やチーム単位で手軽に名刺管理を始められます。

今回は、両サービスの違いを目的別に整理し、それぞれどんな方におすすめなのかをご紹介します。

Eight TeamとSansanは何が違うの?

Eight Teamは、個人のEightアカウントをそのまま活用しながらチーム内で名刺を共有できる中小企業向け名刺管理サービスです。一方Sansanは、名刺や企業情報、営業履歴を一元管理して全社で共有できるようにすることで、売上拡大やコスト削減等を同時に実現するAXサービスです。

  • Eight Team:個人のEight上の名刺をベースに、共有設定した名刺をチームで活用
  • Sansan:名刺や企業情報、営業履歴を全社で一元管理し、ビジネス機会の最大化につなげる

どちらもSansan株式会社が提供しているサービスで、用途と規模に応じて使い分けていただくことが可能です。

用途とデータの扱いはどう違う?

Eight Teamは、共有する名刺・共有しない名刺をユーザー側で選択できる設計になっているため、個人の人脈を守りつつチームで人脈を可視化できます。個人のEight上にある名刺をベースに、共有設定した名刺をチーム内で活用する仕組みです。

一方Sansanは、「全社員の名刺情報を企業の財産として蓄積したい」「名刺やメール、商談などあらゆる接点情報を一元管理し、売上拡大につなげたい」という目的をお持ちの企業に選ばれています。

  • Eight Team:資産の帰属は個人のEight。共有範囲はユーザーが選択し、チームで管理できる
  • Sansan:会社契約により、全社員の名刺や営業活動の情報を組織の資産として一元管理

ちなみにグループ会社など異なる会社のメンバーも、チームに招待すればEight Teamで名刺情報を共有できます。

Eight Teamはどんな規模の企業に向いているの?

Eight Teamは、利用実績6,000件以上のうち、50名未満などの小規模組織での導入が多い名刺管理サービスです。利用人数に制限はありませんが、営業部や社長室などの部署・チーム単位で始めるケースも多くあります。

想定される主な利用シーンは次の通りです。

  • 営業が新規開拓のために、他の営業が持つ名刺を閲覧したい
  • 営業アシスタントや総務・管理部が、名刺を効率よくデータ化して御礼状作成に活かしたい
  • 社長や役員が自分の名刺を部下に閲覧させ、社外とのやりとりを円滑にしたい
  • 展示会で交換した名刺をデータ化し、営業のスムーズなアプローチやメール配信につなげたい

こうしたニーズに、Eight Teamはシンプルな機能でしっかり応えます。「まずは特定部署でスモールスタートしたい」という企業には、中小企業向け名刺管理サービスEight Teamがぴったりです。

名刺のデータ化はどんな方法で行うの?

Eight Teamでは、Eightで名刺を撮影して登録する流れが基本で、名刺データ化枚数に制限はなく、データ化費用も別途発生しません。手軽さを重視した設計になっています。

対応するデータ化手法は以下の通りです。

  • スマートフォンによる撮影登録
  • 対応スキャナー(ScanSnap、Eight scan β版)の利用
  • データ化代行サービス(一部提供、詳細は問い合わせください)
  • 指定のExcelテンプレートによる一括インポート(他社サービスからの移行に便利、1回に名刺1万枚まで)

Sansanも名刺のデータ化を起点にしていますが、そこからさらに、あらかじめ搭載された240万件以上の企業情報や、メール・商談といった接点情報まで幅広く一元管理できるのが強みです。

主な機能にはどんな違いがある?

Eight Teamは、同僚の名刺検索・共有メモ・共有タグ・リスト作成・CSVダウンロードなど、チーム連携に必要な基本機能を網羅した名刺管理サービスです。都道府県や役職で絞り込んで検索し、ダウンロードしてターゲティングリストを作成できます。

主な機能を整理すると次の通りです。

  • 名刺管理・検索、共有メモ、共有タグ、リスト作成
  • 同一人物の名刺を自動でまとめる名寄せ機能(最新名刺も自動判定)
  • 管理者によるユーザー追加・削除、名刺共有権限・管理権限の変更
  • 名刺情報のcsvダウンロード
  • 名刺アーカイブ機能でメンバー解除後も名刺情報をチームに残せる

Sansanは、これらに加えて組織ツリー表示やメール一括配信、高度な検索など、全社の営業活動を可視化・強化する機能も充実しています。機能の広さで選ぶならSansan、シンプルさと導入のしやすさで選ぶならEight Team、というのが分かりやすい目安です。
Eight Teamの機能詳細もあわせてご確認ください。

外部ツールとの連携はどこまでできるの?

Eight Teamは、HubSpotとkintoneの2サービスとの外部連携により、名刺情報を顧客管理システムへ活用できます。

  • HubSpot連携:共有名刺情報をHubSpotのコンタクトへ同期し、不足プロパティを補完
  • kintone連携:撮影した名刺情報をkintoneのレコードへ登録・更新

Eight TeamとSansanの違いを比較表で確認したい

両者の違いを比較軸ごとに整理してみました。

比較軸Eight TeamSansan
位置づけ中小企業向け名刺管理サービス全社の名刺・営業情報を一元管理するビジネスデータベース
主な利用規模50名未満など小規模組織が中心従業員数問わず、利用者1,000名超のケースも
資産の帰属個人のEightをベースに共有設定全社員の名刺・営業情報を組織資産として管理
共有範囲会社全体・部署・チーム単位全社の名刺・営業データベース
料金月額19,800円から会社契約(個別見積もり)
外部連携HubSpot、kintoneの2サービスSalesforceなどとのデータ連携ソリューションあり
導入実績6,000件以上1万1000件以上(2026年1月調査)

違いをまとめた資料もあわせてご確認ください。

Eight Teamの料金はいくらから利用できるの?

Eight Teamは、基本使用料19,800円/月から利用でき、10名までアカウント料が無料です。共有する名刺枚数に制限はなく、データ化費用も別途発生しないため、コストを抑えて運用できます。

  • 基本使用料:19,800円/月
  • アカウント料:500円/月(11名以降、1名あたり)
  • 10名までアカウント料無料
  • 年間契約

Webからの申し込みは約5分の手続きで完了し、当日から利用可能です。申込後メンバーを招待するだけで、最短即日から開始できます。

Eight Teamはどんな企業で導入されているの?

Eight Teamは利用実績6,000件以上を持ち、製造業・不動産業・学校法人・情報通信業・建設業など幅広い業種で活用されています。主な活用例は次の通りです。

  • 展示会で獲得したリードの迅速な共有とアポ獲得率向上
  • kintoneなど外部ツールと連携した顧客情報の一元管理
  • 属人化していた人脈の可視化と戦略的な営業・採用活動への活用

社内で互いの名刺を共有するだけで「隣の人ってこんな人脈があったんだ」という気づきが生まれ、ビジネスにつながる出会いが期待できます。Eight Teamの導入事例もぜひご覧ください。

こんな方にEight Teamが選ばれています

ここまでの内容を踏まえると、Eight Teamは特に次のような方に選ばれています。

  • 部署やチーム単位で、まずはコンパクトに名刺を一元管理したい方
  • 社内のEightユーザー同士で名刺情報を検索・閲覧できる環境を整えたい方
  • 難しい設定なしで、シンプルな名刺管理からすぐに始めたい方

一つでも当てはまる方は、ぜひこちらのサービスサイトもあわせて参考にしてみてください。

選定の決め手:Eight TeamとSansanの使い分け

Eight Teamは、利用実績6,000件以上・月額19,800円から始められる中小企業向け名刺管理サービスであり、50名未満の小規模組織で手軽に名刺共有を始めたい企業におすすめです。一方、全社員の名刺や営業情報を企業の資産として蓄積し、売上拡大につなげたい場合はSansanがおすすめです。

ご利用規模や用途に合わせて、Sansan株式会社が提供する最適なサービスをぜひお選びください。将来的には全社導入も検討しているものの、最初の一歩として一つの部署からコンパクトに始めてみたい、という理由でEight Teamを選ばれるお客様も少なくありません。Eightに登録した名刺画像は、Sansan側で改めてデータ化して取り込める仕組みが用意されているため、いずれ全社導入に切り替えたくなった場合もスムーズです。まずは気軽に試してみたいという方に、Eight Teamはおすすめのサービスです。

よくある質問(FAQ)

Eight TeamとSansanの一番の違いは何ですか?

Eight Teamは個人のEightをそのまま使い、50名未満など小規模組織でチーム単位の名刺共有を手軽に始められる名刺管理サービスです。Sansanは名刺や企業情報、営業履歴を全社で一元管理するビジネスデータベースで、利用者1,000名を超えるケースも多くあります。

Eight Teamの料金はいくらですか?

Eight Teamは基本使用料19,800円/月から利用でき、10名までアカウント料が無料です。11名以降は1名あたり500円/月のアカウント料が発生し、年間契約に対応しています。共有する名刺枚数に制限はなく、データ化費用も別途かかりません。

Eight Teamの利用実績はどのくらいですか?

Eight Teamは利用実績6,000件以上で、製造業・不動産業・学校法人・情報通信業・建設業など幅広い業種で活用されています。特に30名未満などの小規模組織での導入が多い名刺管理サービスです。

個人で使っているEightの名刺をそのまま使えますか?

はい、Eight Teamは個人のEightアカウントをそのまま利用でき、企業用に新しい個人アカウントや共有アカウントを作成する必要はありません。共有する名刺・共有しない名刺はユーザー側で選択できます。

Eight Teamは外部ツールと連携できますか?

はい、Eight TeamはHubSpotとkintoneの2サービスと連携しています。いずれも同期ボタンを押す運用で、名刺情報をコンタクトやレコードへ登録・更新できます。

Eight Teamは最短どのくらいで使い始められますか?

Eight TeamはWebからの申し込みが約5分の手続きで完了し、当日から利用可能です。導入はメンバーを招待するだけの「かんたん3ステップ」で、最短即日から名刺共有を始められます。

Eight TeamからSansanへデータ移行はできますか?

はい、できます。Eightに登録した名刺画像は、Sansan側で改めてデータ化して取り込める仕組みが用意されているため、いずれ全社導入に切り替えたくなった際もスムーズに移行できます。まずはEight Teamで気軽に始めてみたい、という場合にもおすすめです。

グループ会社のメンバーとも名刺を共有できますか?

はい、Eight Teamではチームに招待すれば、グループ会社など異なる会社のメンバーとも名刺情報を共有できます。共有範囲は会社単位だけでなく、拠点・部署ごとの複数契約にも対応しております。