あなたの会社にいま本当に必要なサービスは? “展示会”でも”セミナー”でもない、新感覚のビジネスイベント「Meets」

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自社の課題解決や事業促進において最適なサービスが短時間で見つかるビジネスイベント「Meets」。そのユニークな仕組みについて、仕掛け人の安藤琢哉に聞きました。【Column】


「働き方改革 サービス」
「マーケティング ツール」
「業務プロセス改善 手法」

このようなワードで検索をかけると、さまざまな情報やサービス・ツール名がヒットします。「情報が多すぎて、結局どれが自社にとってベストなソリューションなのかが分かりにくい」と感じたご経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

そこで新しく始めた「Meets」は、サービスの比較・検討から商談、課題解決までのプロセスが凝縮されており、スマートに導入を推進できるビジネスイベントです。

なぜMeetsは効率的かつ効果的なのか、仕掛け人の安藤琢哉にその理由を聞きました。

Meets presented by Eight
買い手と売り手との間にある非効率を解消し、国内企業の生産性を上げるためのソリューションとして誕生したビジネスイベントです。開催ごとに、いま注目されているビジネステーマを選定し、当社が厳選した登壇社をそろえます。同時にEightなどを通じて、各テーマに親和性の高い来場者の集客を行います。

──Meetsはどんなイベントですか?

ひと言でいうと、サービスと人が「良いかたち」で出会えるビジネスイベントです。

──「良いかたち」というと?

最小限の時間と労力で、自社の課題解決や事業推進において最適なサービスが分かります。さらに、気になるサービスが見つかったときは、その場で商談ができるのでスピード感を持って検討を次のステップに進めることができます。

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Sansan株式会社 Eight事業部 安藤琢哉 ビジネスイベント「Meets」のプロジェクトリーダー。Web広告の会社で商品企画・営業を経験し、Sansanにジョイン。名刺を起点としたEightだからこそ、ビジネスパーソン一人ひとりに寄り添った情報提供のプラットフォームになり得ると確信し、入社を決めたそうだ。

サービス導入ってとにかく大変で。例えば、業務プロセス改善のためのサービス導入を例に挙げると、まず自社の課題を定義して、次にその課題を解決するための手段を調べます。すると山ほど情報が出てくるので、比較・検討をして自社のニーズに合うものをいくつか選び、各社と連絡をとって詳細な説明を聞く…といった具合に、導入に至るまでに膨大な時間と労力がかかるケースは少なくありません。

そうした一連のプロセスを凝縮したイベントが「Meets」です。

──具体的にどんなコンテンツなのでしょう?

「Marketing Tech」や「HR Tech」、「業務プロセス改善」など、さまざまなテーマを扱っていて、各領域において注目されているサービスを10社がプレゼンします。ポイントは、持ち時間が6分ということ。Meetsではこれを「セールスピッチ」と呼んでいます。

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セールスピッチの会場。

イベントは二部構成。10社すべてのセールスピッチが完了した時点で興味のあるサービスが見つかった場合は、その場で「商談会」の予約をして詳しく話を聞くことができます

──セールスピッチはなぜ6分間なのでしょうか?

導入まで最短ルートでサービスを比較・検討したい方にとっては、各サービスのポイントが短時間で分かることにこそ価値があると考えました。Meetsは正式リリース前の段階ということもあり、改善のためにアンケートを実施しています。その際に、「短時間で注目のサービスを網羅できるのは効率的」「各サービスのポイントを押さえたうえで、その後の商談会で詳しく話を聞くと理解が深まりやすい」という声を多く頂戴しました。

──登壇する10社はどのように決めているのでしょう?

公募ではなく、市場調査をもとに社内で協議を重ねたうえで、各社に個別に依頼をしています。その際に、サービスがどんな顧客に対してどんな価値を提供しているのかを丁寧にヒアリングするよう徹底しています。

また、来場者の皆さまにとって、少しでも新しい情報が得られる場にしたいので、「そのサービスは新しいか? ユニークか?」という点も登壇企業を検討するうえで意識しています。

イベントのご案内は、イベントごとに設定したテーマにおいて、企業の課題解決の中心となる方をご招待しております。そうした方々にお越しいただいた際に、「新しい発見」になり得る情報を提供すべきだと考えました。

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商談会の様子。専用のツールで事前予約を行い、落ち着いた雰囲気のなかじっくりと話を聞くスタイル。

──ところで、安藤さんはもともとWeb広告商品の企画担当でしたが、Meetsを始めようと思ったきっかけは何だったのでしょう?

サービスの情報発信側と、受信側とのコミュニケーションってとても難しいと常々感じていて。発信側の目線に立つと、これまでは何万人、何十万人に情報を届けて初めて、数百人からいい反応が得られるというのが一般的でした。では、本当に何万人にもアプローチをしないと、その数の反応は得られないのでしょうか。私はそこに疑問を持っていて、最初からその数百人と適切なコミュニケーションがとれたら、発信側はもちろん、受け手にとってもメリットがあると信じています。大勢に向けたメッセージではなく、そのサービスを本当にいま必要としている人に向けて発信された情報は、受け手にとって数ある情報のうちの一つではなく、自分たちの課題に寄り添った最適なソリューションになるはずです

そして、そのコミュニケーションの方法はオンラインだけに限りません。場所と時間を共有し、より肌で感じられるコミュニケーションがとれるという意味においては、オフラインにも可能性があると思っています。

オンライン、オフラインにかかわらず、サービスと人がうまく出会える場所を作りたいという想いから、Meetsを企画しました。

「働き続けたくなる環境を作りたい」。そんな想いを支える、8つの人事・労務サービスが集結しました。【Meetsイベントレポート】

──Meetsの企画段階において、一番苦労したことは何ですか?

苦労というより、とにかく悩みました(笑)。というのも、これまでにないスタイルのイベントなのでモデルケースもありません。特に、どんなコンテンツなら来場者の皆さまにご満足いただけるかは今も悩んでいます。持ち時間が6分という(セールスピッチの)スタイルは最初から決まっていたわけではなく、もう少し長めに時間をとって、いわゆる”セミナー”や”勉強会”のようなコンテンツを提供することも考えていました。

しかし、いま自社の課題に向き合っている人にとって、スピード感を持って検討を進めるうえで本当に必要なのは、「各サービスのポイントが短時間で分かるセールストーク」だと考え、現在のスタイルに決めました。

──最後に、正式リリース後を見据えて、Meetsで実現したいことを教えてください。

社内の課題解決や事業推進のためのサービス導入を考えた時に、まず頭に浮かぶ存在になれたらと思います。いまはビジネスイベントで、オフラインという性質上、必ずしもお客様が求めるタイミングで情報が提供できるわけではありません。

今後は、いつでもMeetsにアクセスできて、そこに行けば必ず有益な情報が見つかる。そんなプラットフォームをつくっていきたいと考えています。


Meetsまとめ

  • 各サービスのプレゼンは6分間
  • 各サービスのポイントを押さえたうえで、さらに詳しく話を聞くことができる
  • 各領域において注目されている最新のサービスを短時間で網羅できる
  • 導入まで最短ルートでサービスを比較・検討できる

Meetsからの招待をお受けとりになった方は、ぜひ参加をご検討ください。きっと御社にとってベストなソリューションが見つかるはずです。さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、こちらのイベント紹介ページをご覧ください。


文/村上知香、写真/ブランドコミュニケーション部 高橋淳

2016年12月、新しい価値を生み出す事業内容に惹かれ、Sansan株式会社に入社。ビジネスSNS Eightのプロジェクトマネジャー(PM)として、ユーザーのエンゲージメントを向上させるための機能開発を推進。

2018年1月、Eightが運営するメディア「Business Network Lab(BNL)」編集部に異動。「Eightの便利な使い方をもっと広めたい」という思いから、「Eight Tips」カテゴリを立ち上げる。

同年6月、「Eight Tips」の拡張版としてEight公式ブログ「Eight Blog」を開設。同ブログでは、使い方紹介に加え、ユーザーの活用事例や社員インタビューなどのコンテンツを配信。