
パワーアップした撮影機能を、早速ユーザーに体感してもらいました。
こんにちは。Eightの村上です。
このたび、名刺のスキャン精度が大幅に向上しました! これまでEightは「自動読みとり」と「スタッフの手入力」を掛け合わせた正確なデータ化で、ご好評をいただいていました。今回、その2つのうち「自動読みとり」が強化され、名刺を撮影しやすくなりました。
強化されたポイント
- 影が映り込んでも、暗い場所でも読みとれる
- 並べて撮るときに名刺同士の間隔が狭くてもOK
- 名刺ホルダーに入れた状態でも撮影可能
- 特殊な形の名刺もおまかせ!
早速、パワーアップした撮影機能をユーザーに体感してもらいました。今回は、Eight歴5年の横田浩幸さんにご協力いただきました。
※ 新しい撮影機能はiPhone版Eightバージョン9.5よりご利用いただけます。Android版も追ってアップデートを予定しておりますのでご期待ください。
場所は、昨年11月に開設したばかりの新オフィス「Sansan ONE」。照明が少し暗めで落ち着いた雰囲気なので、新しい撮影機能を体感してもらうにはぴったりです。

まずは4枚の名刺の間隔を詰めて並べた状態で、撮影してもらいました。ちなみに、従来バージョンだと1枚ずつ認識するのが難しかったのですが、新バージョンならこの通り。
実際に、新バージョンで撮影した動画がこちら。
従来バージョンと新バージョン、それぞれのアプリがインストールされた端末を用意し、横田さんに撮影してもらいました。
横田さんのちょうど真上にライトがあり、名刺に影が落ちている状況でしたが…

ばっちり読みとれました!
次に、名刺ホルダーに入れた名刺を撮影してみました。
名刺ホルダーに入れた状態だと光が反射して読みとりにくいという課題がありましたが、しっかり認識できるようになりました。過去に名刺ホルダーで管理していた名刺も、中に入れたままデータ化できます。

影が映り込んでいる名刺も含め、しっかり認識できました。

横田さん、ご協力いただきありがとうございました! 最後にご感想を伺ったところ、「影で真っ暗になっていた名刺も、きれいに読みとれるのは便利ですね! これまで自分の影が映り込まないように工夫しながら撮影していたのですが、これなら気にせずサクサク撮れます」との嬉しいコメントをいただきました。
皆さまも早速、パワーアップした名刺機能を体感してみませんか?

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文/村上知香