Eightでの出会いをきっかけに新店舗をオープン。出店の裏側を取材しました。

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イオン系列の総合ペットショップ、イオンペット株式会社。同社初の試みとなるアウトレットモールへの出店を手伝ったのは、Eightでの出会いでした。【User’s Voice】


こんにちは。Eightの村上です。

私はもともと、Eightでは面識のある人としかつながっていなかったのですが、最近では投稿をきっかけに知り合い、それを起点にお仕事をさせていただく機会が増えています。今回取材させていただいたユーザーの久保田秀行さんとは、以下の投稿をきっかけに知り合いました。

久保田さんは、ペット用品やトリミングサービスなどを提供する、イオン系列の総合ペットショップ、イオンペット株式会社で店舗開発を行なっています。

これまでイオンペットは、イオン系列の商業施設にのみ出店してきました。しかし今回、全国でショッピングセンターの運営コンサルティングを手がける、JLLモールマネジメント株式会社(以下JLL)の方とEightで知り合ったことをきっかけに、イオンペット初となるアウトレットモールへの出店が決まったそうです。

Eightにおける出会いが仕事につながることは私も実感していましたが、出店に至ったケースは初めて聞いたため驚きました。

面識のない人とEightで知り合い、どのようなコミュニケーションを経て出店が決まったのか。その背景を伺いました。


 

イオンペット株式会社 久保田秀行さん
新業態および店舗開発を担当。今年7月、那須ガーデンアウトレットに新店舗「イオンペット アクティビティ」の出店を手がける。ガジェットが好きで、Eightをローンチした初期から利用を始め、ユーザー会にも参加いただいているヘビーユーザー。

──那須ガーデンアウトレットへの出店、おめでとうございます!まずは、Eightを使い始めたきっかけを教えてください。

もともとは名刺管理のために利用していました。Eightを使い始める前までは、スキャナーで1枚ずつ取り込んでPDF化するソフトを使っていたのですが、当時は1年間に1,000枚は名刺交換していたので間に合わなかったんです。

そんな時に、Eightを見つけて「これは楽だ!」と思い使い始めました。

──1年間に1,000枚も名刺交換されていたのですか!?

サービス業界では、ディベロッパーや鉄道、百貨店関係の方と、われわれのようなサービス提供者が一堂に会する立食パーティーがあって、よく参加していました。大規模なイベントから少人数の飲み会まで様々ですが、1年を通じて毎日開催されていると思います。必然的に、名刺交換をする回数は多くなりますよね。


──先日、「Eightから開業につながった」と投稿されていましたが、その背景を詳しく教えてください。

これまでイオンペットは、イオン系列の商業施設にのみ出店してきましたが、このたび、アウトレットモールに出店しようという話が社内で持ち上がっていました。

その時に、全国でショッピングセンターの運営コンサルティングをされているJLLの方と、Eightでつながっていたことを思い出してメッセージを送ったのが始まりです。

今回の出店で、イオンペット史上最長距離のドッグランが実現できたそうです。

その後、実際にお会いしたのですが、すでにEightメッセージや電話でやりとりさせていただいていたので、「初めまして」というのは少し違和感があって、不思議な感覚でした(笑)。

お会いしたのは那須ガーデンアウトレットオペレーションセンターのセンター長を務めている方です。アウトレットモールへの出店を検討していることをお話しすると、同施設でもちょうどペット関連業者を探しているところでした。施設のオープンから10周年記念を迎えるにあたって大規模なリニューアルを計画していて、その一環としてペット関連サービスを取り入れる検討をしていたそうで。

──ちょうどお互いの需要が重なったのですね。今回、御社として新しい試みがいくつかあったと伺っていますが、特に注目のポイントを教えてください。

登山用具で有名な大手アウトドアメーカーのmont-bell(以下モンベル)様と連携してペット用品売り場を作ったこと。それから、ペットカフェを始めたことです。後者に関しては、DOG DEPT(以下ドッグデプト)様と連携しました。ドッグデプト様とはリレーションがなかったのですが、JLL様にお願いしてご紹介いただけました。

ドッグデプトは、サンタモニカをイメージしたアパレルブランドで、メンズ・レディース・ドッグウェアに加え、ワンちゃんと同伴できるペットカフェを全国に展開しています。この日着ていたワイシャツも同ブランドの物だそうです。

──では、JLLとモンベル、ドッグデプト、そして御社の4社で連携して今回の出店に至ったのですね。

はい。私の仕事に対する考え方として、自分の不得手なことは専門の方にお願いしてタッグを組んだ方がいいと信じています。やはり餅は餅屋ですから。飲食を弊社で直営しようという話もあったのですが、ドッグデプトさんのように何十種類というメニューを開発するためには膨大な時間がかかりますし、協力して一緒にやった方がより良いものができると考えました。結果的に、様々な人のノウハウが組み合わさったからこそ、ここまで大きなプロジェクトを実現できたのだと思います。


──最後に、今後Eightに求めることを教えてください。

「この人はこのトピックに精通しています」ということが分かるといいですね。例えば、「物販」「飲食」「サービス」などのキーワードで、そのトピックに詳しい人を検索できるといいかもしれません。

一人ひとりの能力だけではやれることに限界がありますが、有機的に意見やアイデアを出し合えれば、ひとつの大きなビジネスを作れると思うんです。

それに、ずっと同じ業界にいると見えなくなるものってあると思います。慣習に縛られて、無意識のうちに自ら選択肢を潰してしまっているかもしれません。そんな時に、会社の外の方と接することで、今まで見えていなかった可能性に気づけると思います。「会社としてこんなに良いスキルやサービスを持っているのに、もったいないよね」と言われることで、初めて見えてくるものもあります。これにいかに早く気づけるかが勝負だと思っているので、引き続きEightを使っていきたいと思います。


文/村上知香

 

2016年12月、新しい価値を生み出す事業内容に惹かれ、Sansan株式会社に入社。ビジネスSNS Eightのプロジェクトマネジャー(PM)として、ユーザーのエンゲージメントを向上させるための機能開発を推進。

2018年1月、Eightが運営するメディア「Business Network Lab(BNL)」編集部に異動。「Eightの便利な使い方をもっと広めたい」という思いから、「Eight Tips」カテゴリを立ち上げる。

同年6月、「Eight Tips」の拡張版としてEight公式ブログ「Eight Blog」を開設。同ブログでは、使い方紹介に加え、ユーザーの活用事例や社員インタビューなどのコンテンツを配信。