
このたび、新機能「スキルタグ」をリリースしました。EightのAIが、あなたの代わりに名刺にタグを付けて分類します。
これまでも、タグ(旧:ラベル)付けの機能はありましたが、ユーザー自身が手動で行う必要がありました。そこで、自動でタグ付けされる機能を搭載し、ユーザーが手間なく名刺を活用できるようアップデートしました。
便利になった3つのポイントをご紹介します。
ポイント1:カテゴリごとに名刺を参照できる
「法人営業」「Webデザイナー」「プロモーションプランナー」などのスキルごとに名刺を参照できます。例えば、プロジェクトを立ち上げる際に、知見を持っている人を探すことに役立ちます。
ポイント2:相手のスキルを確認できる
一枚の名刺につき、スキルタグは複数付けられます。相手がどんなスキルを持っているのかを網羅的に確認し、ビジネスのコミュニケーションに役立てられます。
例えば、商談前に名刺を参照し、スキルを確認しておけば、相手の前提知識を推し量りながらスムーズに会話を進めることができます。
ポイント3:自分の強みを知ってもらうきっかけになる
スキルタグは、自分のプロフィールとしても設定できます。自分の強みを知ってもらい、仕事の機会を広げるのに役立ててください。
ラベル→マイタグに名称が変更になりました
任意の名前を付けて名刺を分類できる「ラベル」という機能があります。機能面は変わらず、名称が「マイタグ」に変更されました。
「スキルタグ」の項目名があらかじめ決まっているのに対し、「マイタグ」は任意の名前が付けられます。例えば、「〇〇村地域開発プロジェクト」のような「マイタグ」を作成し、関係者の名刺にタグ付けしておけば、プロジェクト単位で名刺を探すことに役立ちます。あるいは、イベントで一度に大勢の人と名刺交換した場合には、イベント名の「マイタグ」を付けておくと、後で見返したときに出会ったシチュエーションを想起しやすくなります。
「スキルタグ」と合わせて、ぜひご活用ください。