メンション機能の解説、2回目はちょっと応用編。イベントや新サービスの告知の際に便利な使い方です。
投稿を見た人の興味がぐっと深まる━━メンション②
メンション機能は、①で解説した「特定の相手に投稿を届ける使い方」以外にも、まだまだ便利な使い方があります。
Eightのメンバーの投稿を例に挙げて見てみましょう。
投稿にもっと興味を持ってもらう
例えばイベントの事前告知の場合。
登壇者や運営スタッフをメンションしています。
こうすると、投稿を見た人が「イベントに行ったらどんな人に会えるのか?」と思ったときに、名前をタップするだけでプロフィールを確認できます(※)。
登壇者のプロフィールがわかると、「〇〇社〇〇部の人が参加するなら、面白い話が聞けそう」「〇〇のスキルがある人と交流を持てそう」など、どんなイベントなのかの具体的なイメージが湧きやすくなりますね。
投稿を見た人が、気軽にコンタクトしやすい
新商品やサービスの告知でも、メンションは役立ちます。「Eight企業向けサービス」のWebサイトリリースを見てみましょう。
担当者をメンションしておくと、投稿を見た人が「詳しく知りたい」と思った時、誰に連絡をすればよいかが明確で、直接コミュニケーションを取ることも可能です(※)。問い合わせるというより「気軽に聞いてみる」という感じでコンタクトできます。
情報を発信した側にとっても、直接コミュニケーションを取ることで、サービスの魅力を伝えやすくなりますね。
(※)メンションされている人がプロフィールを公開している場合に限ります。
メンション機能を使えば、より深いコミュニケーションが生まれるので、ぜひ積極的に利用してください。
次回は、コメントでメンション機能を使う方法をお話しします。